小さな神社で、大きな満足。

狐の通り道。京都東山・満足稲荷神社。

ご由緒

当神社は豊臣秀吉公が伏見桃山城の守護神として勧請し、崇敬された神社です。名前の由来も秀吉公が御加護を受けおおいに満足感を得たところから呼称したと伝えられています。

その後、徳川綱吉公が現在地に遷祀され、近隣がおおいに繁栄しました。現在も氏子崇敬者の皆様に「満足さん」と呼ばれ親しまれている神社です。

御祭神

当神社の御祭神、倉稲魂大神は稲荷大明神とも呼ばれます。ウカは、穀物・食物の意味を持ちます。現在は、穀物神としてだけでなく、広く、農業・商工業の神として、皆様の生活に深く関わっておられます。

末社

倉稲魂大神の御近縁の神様方がご鎮座なさいます。

 

天照大御神 日本の神様の始祖

大国主大神 えん結びの神様

猿田彦大神 交通安全・土地守護の神様